「歯」で延ばす「健康寿命」
【歯で延ばす健康寿命】
みなさんこんにちは
きむら歯科 院長の木村亮太です
みなさんは歯で健康寿命が延ばせること、ご存じでしょうか
また、逆に言えばこれは「歯を疎かにすると健康ではなくなる」
ということにもなります!
人生100年時代と言われるこの現代。
最近は「健康寿命」という言葉がよく使われるようになりました。
「寿命」ではなく「健康寿命」です。
さて、この健康寿命とは一体なんのことでしょうか
寿命とはそのまま、人の命が尽きるタイミングを指します。
「健康寿命」とは健康な期間の終わりを指します。
寝たきりになってしまったりといったことが挙げられますね
寿命と健康寿命をどれだけ=(イコール)に近づけられるか、がとても重要です。
例えば寝たきりとなってしまった年齢が70歳で、寿命が85歳だった場合。
15年間寝たきり生活となります
もし寝たきりになったのが80歳だった場合は、寝たきりの期間は5年間です。
何事もなく寿命を迎えられたら、これは健康寿命=寿命ということです。
誰でも苦しい・しんどい・辛い期間はない、あったとしても短い方がいいに決まっていますよね。
この「健康寿命」ですが、実は「残存歯数」によって大きく変わるということを厚生労働省も発表しています。
「残存歯数」とはどれだけ歯を残せたかということ。
つまり、高齢になっても歯が残っていれば、健康寿命は延ばせるのです。
日本人は歯を軽視しがちですが、そもそも歯がないと食事ができません
少ない歯で食べられるものもあるかもしれませんが、食べるものが偏れば当然栄養も偏りますので、活動できるだけのエネルギーも足りません。動けず、どんどん体力が落ちて寝たきりに近づきます。
動けたとしても、体力がしっかりあるかは別問題です
栄養が摂れず、更にしっかり食いしばることができなければ、転倒のリスクが上がります。
高齢者が転倒して骨折となると、なかなか治らずにそこから寝たきりになってしまいます。
また、よく噛むということは、脳にとってとても良い刺激となります。
「よく噛みなさい」と言われたこと・また言ったことはないですか
噛めなくなると、人の脳はどんどん衰えていきます。
そう、歯がなく噛めなくなると、認知症のリスクが大幅に上がります。
歯がない人と残っている人を比べると、生涯かかる医療費は雲泥の差です
歯を残して、健康寿命を延ばしましょう
私たちが全力で守ります
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