難易度の高い上顎の骨造成・インプラント埋入ケース
症例写真
治療前
治療後
元々は前歯のブリッジをしていましたが状態が悪く、交換どころか抜歯が必要であり、抜歯即時のインプラントで治療をしています。
上顎の骨が少ないため、まずは骨造成を行いました。
土台ができたところに抜歯即時でインプラントを2本うち、その間をブリッジにしました。
治療詳細
性別・年齢 | 女性・47歳 |
主訴 | 上顎の前歯の差し歯を交換してほしい |
治療期間 | 10ヶ月(骨造成・インプラント合わせて) |
治療費用(税込価格) | インプラント(被せ物込み):429,000円×2本 GBR(骨造成):55,000円×4カ所 サージカルガイド:33,000円 ブリッジ用セラミック:154,000円×2本 |
リスク・副作用 | オペが必要になります。 著しく骨が少ない場合は骨造成が必要になります。 骨とインプラントが結合するまで、一定の期間が必要になります。 術後のメインテナンスが不可欠であり、怠ると周囲炎(インプラントの歯周病)の恐れが高まります。 |
監修者情報
院長 木村亮太
経歴
- 平成23年 愛知学院大学歯学部 卒業
- 平成25年 愛知学院大学歯学部附属病院にて臨床研修 修了
- 平成25年医療法人岡田歯科 勤務