歯の与える印象はとてもシビアです！

【歯の与える印象はとてもシビアです！】
こんにちは、きむら歯科です😄
今日は歯が他人に与える印象についてお伝えします！

人の第一印象は一体何で決まるのでしょうか？
マイナビニュースの全国の20代～60代の男女1000名を対象にした「第一印象と歯に関する意識調査」では、「口元」という回答が43%超えで圧倒的でした。
目でも髪でもなく、「口元」が最も第一印象で見られているのです。
歯ではなく口元、というのが重要です。
第一印象は「視覚」から入ります。
そのため、実際に大きく口を開けて話す前に、口元の評価はされているのです。
例えば上の前歯が突出しているいわゆる出っ歯の状態の場合、口を閉じていても分かりますよね？
もちろん、話し出した後も悪い印象を与えてしまうでしょう。
単純な歯並びはもちろんですが、銀歯がチラチラ見えていたり、歯垢がべったりついていたり、口臭がしたり。
とりわけ、口元が人に与える印象とは大きいものなのです。
特に歯並びは本人がコンプレックスに感じているケースも多く、できるだけ口を閉じ歯を隠して話す癖がついているのでモゴついてしまい、必要以上に消極的なイメージを与えます。
面接で消極的に見られるのは非常に問題ですよね？
外国では歯に対する意識がとても高く、歯並びが悪いことは太っていることと同義に扱われます。
自身の管理ができていないと見なされてしまうのです。
いじめられたり、就職難に陥ることは決して珍しくありません。
もちろん、銀歯が見えていたり口臭がするなんて論外です。
「どうしてそれで平気なの？」と思われてしまいます。
それを知らずに留学なんてしてしまったら、知らず知らずに悪い印象を与える可能性があります。
今では目立ちにくいマウスピース矯正が増えましたが、一昔前はワイヤー矯正しかありませんでした。
日本人は装置の見た目を気にしてワイヤー矯正をせずに裏側矯正なるものが生まれましたが、外国人からしたら装置よりそもそもその歯並びのままでいる方がよっぽど恥ずかしいことなのです。
徐々にではありますが、日本の企業も外国のような考え方が入ってきました。
特に外資系の企業は外国への転勤や出張・視察などを見越し、その考え方を採用しているところが増えており、当たり前のように条件の一つになっているところもあります。
とはいえ、まだまだ日本人の歯への意識は低いのが実際のところです。
「芸能人は歯が命」なんて言いましたが、見られているのは芸能人だけではありません。
あなたもしっかり見られています！
人の口元も気になりますが、果たしてあなた自身の口元は大丈夫でしょうか？
気になる方はまずは歯医者さんへ！
その1歩できっと変わりますよ🎵

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