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インプラント

難症例の実績多数!!
20代〜80代まで幅広く選ばれる!
インプラントに年齢は関係ありません!

症例紹介

確かな安全のもとに、
痛みの少ない治療を

人間とデジタルの掛け合わせによって実現した、
今まで以上に精度の高いインプラント治療

最近のデジタル技術の進化は目覚ましいものがありますよね。実は、インプラント治療においても、アナログからデジタルへの移行が進んでおります。

従来の歯科医の経験と技術に基づいたインプラント治療に、デジタルの力が加わることで、より精度の高い治療を行うことが可能となったのです。デジタルデータをさらに人間(医師)の目で精査することで、二重に安全で正確な治療を提供することが可能になった、というわけですね。

もちろん当院でもデジタルシミュレーションを導入し、サージカルガイドを作成した上で、インプラントの埋入を行っております。

サージカルガイドについて

デジタルシミュレーションを行うと、CTで撮影したデータを元にマウスピース型のサージカルガイドが作成されます。サージカルガイドには、インプラントの埋入位置や深さ・角度など、正確な手術を行うために重要な情報が詰まっています。そのため、インプラント手術時にサージカルガイドを装着できるようになったことで、治療計画から狂いのない位置にインプラントを埋入することが可能となりました。

STEP.01

口腔の精密3D診断

STEP.02

デジタルシミュレーションで
ガイドを作成

STEP.03

作成したガイドにより
正確な手術が可能に

インプラント治療の
大きなメリット

天然の歯のような見た目

インプラントは、非常に審美性の高い治療法です。人工歯根をあごの骨に埋め込むため、インプラント自体が独立しています。入れ歯のように、金属の留め具(クラスプ)を隣接する歯に引っ掛ける必要がないため、大きく口を開けても金属部品などが見えることがありません。また、上部構造である人工歯は、天然歯と同じような色と形を再現できるため、周囲の歯に馴染みやすいです。

天然歯と同じような噛み心地を実現できる

インプラントはあごの骨に「埋め込む」ため、入れ歯のようにズレたり、外れたりする心配がありません。そのため、天然歯と同じような噛み心地を実感できます。また、入れ歯のように「固いものは食べられない」など、食事に制限がかかることもありません。ステーキやりんご、おせんべいのような噛む力を多く必要とする食べ物も安心して楽しんでいただけます。

あごの骨が吸収されにくい

食べ物を噛む時の刺激があごの骨に伝わらないと、あごの骨は次第にやせ細っていってしまいます。例えば、歯を欠損したまま放置したり、噛む刺激が伝わりにくい入れ歯を長年使用していたりする場合、あごの骨が吸収されるスピードは極めて速いです。しかし、インプラントであれば、あごの骨に人工歯根が埋め込まれており、噛んだ時の刺激があごの骨まで伝わるため、骨が吸収されにくくなります。

インプラント治療の
デメリット

  • 自由診療のため費用が高額
  • 外科的処置(手術)が必要
  • 天然歯以上に念入りなケアが必要
  • 重度の全身疾患があると治療を受けられない可能性がある
  • 治療期間が比較的長め

インプラントには多くのメリットがある一方で、以下のようなデメリットもございます。カウンセリング時や検査時などに、しっかりと丁寧にご説明いたしますので、ご不明な点やご不安に思われる点は何でもお聞きくださいませ。

骨が少なくてインプラントを断られた方へ

インプラントをあごの骨に埋入するためには、あごの骨に厚みと高さが必要です。しかし、患者さまの中には、あごの骨が減っており、インプラント治療を断られてしまったという方も少なくありません。

確かに、あごの骨が少ない状態でインプラント治療を行ってしまうと、インプラント体(土台)が安定しないなど、さまざまなトラブルが起こる可能性が高いです。

そのため、あごの骨が少ない方がインプラント治療を受けるためには、あごの骨を補填しなければなりません。ここでは、あごの骨を補填する施術についてご紹介いたします。

骨の厚みや高さが
足りない方のための骨造成術

骨の厚みや高さが足りない症例では、以下のような骨造成術を行って対応します。 残っている骨の量や厚み、欠損している歯の位置などによって、最適な骨造成術が変わるため、精密な治療前検査が必要不可欠です。

GBR法

骨の厚みや高さを補いたい部分をメンブレンと呼ばれる人工膜で覆い、その中に骨補填剤(人工骨など)を詰めて、骨の再生を促します。骨補填剤を使用せず、自家骨(自身の他の部位の骨)を移植することも可能です。

ソケットリフト

ソケットリフトは、残っている骨の量が5mm以上ある場合に適用される骨造成術です。上顎洞と呼ばれる目の下・鼻の横の空洞部分に隙間を作り、そこに骨補填剤を注入します。サイナスリフトより簡易な骨造成術です。

サイナスリフト

サイナスリフトは、残っている骨の量が5mm以下の場合に適用される骨造成術です。歯が生えていた箇所の側面の歯ぐきを切開し、骨に穴を開け、そこに骨補填剤を詰めていきます。ソケットリフトと比べて大掛かりな手術になりますが、その分だけ再生できる骨の量も多いです。

インプラントは天然歯と同等のケアが必要です

「インプラントは人工物で虫歯にならないから、お手入れも楽になるだろうな。」このような認識を持っていらっしゃる方も多いですが、実はこれは間違いです。インプラントは確かに虫歯にはなりません。しかし、インプラントならではの疾患「インプラント周囲炎」になる可能性はあるのです。

インプラント周囲炎とは、インプラント版の歯周病のようなもので、インプラントの周囲に汚れが蓄積し、インプラントが細菌に感染することで起こります。症状が悪化してしまうと、インプラントが抜け落ちてしまう可能性もある疾患なので十分な注意が必要です。 インプラントを安全に長く使用していくためにも、天然歯と同様に、もしくは天然歯以上に丁寧なブラッシングを行いましょう。

また、3ヶ月に1度ほど歯科医院までお越しいただき、メンテナンスを受けるようにしてください。丁寧にブラッシングをしていたとしても、汚れは少しずつ蓄積していくものです。しかし、定期的に歯科医院で専門的なメンテナンスを受けていれば、インプラントの寿命を無駄に縮めずに済みます。インプラントは、術後のメンテナンス次第では、20年~40年ほど使い続けられるものです。毎日のお手入れと定期的な歯科でのメンテナンスをしっかりと行って、半永久的にインプラントを維持していきましょう。

インプラントは
「奥歯よりも前歯」「下顎より上顎」の方が
難易度がはるかに高いんです!

意外と知られていないのですが、インプラントの難易度は治療箇所によって大きく変わります。

特に、審美性が非常に問われる前歯と、骨が薄い上顎は難易度がグッと上がり、上顎の前歯ともなれば治療をやりたがらない歯科医師もいるほどです。
きむら歯科ではそんな「上顎の前歯」の症例も非常に多くございます。
高いお金と時間をかけてオペまでするのですから、ぜひ難症例の実績がある当院へお越しください!

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