気になる箇所を
ピンポイントで矯正
『良心的な価格で良心的な治療を』当院のコンセプトにぴったりの装置だと考え、当院では部分矯正専用のインビザライン goを採用しております。
一般的なインビザライン(インビザラインコンプリヘンシブ)は全歯を対象に矯正治療を行いますが、インビザライン goは大臼歯を除いた前歯10歯(上顎下顎合わせて20歯)を対象とした矯正治療装置です。
軽度の歯列の乱れを修正するのに適した、前歯の矯正に特化したシステムなので、前歯の部分的な歯並びの乱れが気になっている患者様に最適な治療です。
インビザライン goについて
インビザラインは1997年に開発されて以来、現在に至るまで世界シェアトップのマウスピース矯正システムです。2023年現在、世界100ヵ国以上で1400万人以上に提供されています。
『インビザライン go』はインビザラインシステムの中でも部分矯正に特化したシステムで、全顎矯正を行う『インビザラインコンプリヘンシブ』などと比べて、少ない費用・短い期間で効率的に気になる前歯だけを矯正することができます。
当院のインビザラインGOなら
こんな歯並びも治療を行えます
ガタガタ歯並びを治したい
(叢生)
原因
顎の大きさと歯の大きさにアンバランスがあり歯がキレイに並ぶためのスペースが少ないことが原因で起こる不正咬合と言われています。
特徴
- 歯並びがデコボコしている
- 犬歯が八重歯になっている
- 歯並びがデコボコしているので歯が磨きにくい
- 発音がしにくかったり、食べ物が噛みにくかったりする
治療法
インビザラインで治療する場合、軽度の叢生では歯を抜かずにすむことがほとんどです。しかし重度の叢生では抜歯処置が必要になるケースもあります。顎の大きさに対しての歯の大きさを考えてバランスを見ながら歯を動かしていく治療になります。
症例
治療期間
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6ヶ月 |
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治療費
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¥434,500(税込)※モニター価格 |
治療に伴うリスク
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一定期間リテーナー(保定装置)をしていないと後戻りの可能性があります。 |
すきっ歯を治したい
(空隙歯列弓と正中離開)
原因
すきっ歯の原因は顎の大きさに対して歯が小さかったり、生まれつき歯の本数が少なかったり、後は幼少期に爪を噛む癖が原因で起こる不正咬合と言われています。
特徴
- 全体的に歯並びに隙間がある
- 上の前歯の隙間が目立つ
- 食事中に物が詰まりやすい
- 発音時に空気が漏れて滑舌が悪いと言われる
治療法
基本的には隙間を無くすために歯の矯正治療を行いますが、歯が小さくて空隙歯列になっているケースでは板状のセラミックを歯に付ける『ラミネートべニア』と言う治療やセラミックの被せ物を装着する治療を行います。
症例
治療期間
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6ヶ月 |
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治療費
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¥434,500(税込)※モニター価格 |
治療に伴うリスク
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一定期間リテーナー(保定装置)をしていないと後戻りの可能性があります。 |
出っ歯(歯の突出)、正中離開を治したい
原因
上の前歯が出ている歯並び、いわゆる出っ歯(口ゴボ)のことを総称して上顎前突と言います。顎の大きさに対して歯が大きかったり、舌の悪い癖、幼少期の指しゃぶりが原因と言われる他、口呼吸による口輪筋の緩みから上顎前突になりやすいとも言われています。
特徴
- 食べ物が嚙みにくい
- 発音が悪い
- 前歯が出ているため口が閉じにくい
- 笑うと歯茎が見える
- 口がポカンと開いている
- 見た目のコンプレックスになりやすい
治療法
インビザラインで治療する場合、軽度の上顎前突や1本前に飛び出た歯を内に入れるケースでは歯を抜かずにすむことが多いです。重度の上顎前突では抜歯処置を行って内に入れるスペースを作ってから矯正治療を行うこともあります。その他の治療法ではセラミック矯正という治療があり、歯を削ってセラミックの被せ物を入れることによって上顎前突を改善するものもあります。
症例
治療期間
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6ヶ月 |
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治療費
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¥434,500(税込)※モニター価格 |
治療に伴うリスク
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一定期間リテーナー(保定装置)をしていないと後戻りの可能性があります。 |
反っ歯(しゃくれ)を治したい
(前歯の交叉咬合)
原因
上の歯よりも下の歯が前に出ている嚙み合わせを下顎前突といいます。別の言い方で「受け口」「反対咬合」と呼ばれることもあります。
下顎前突は遺伝的な要因から骨格に問題があるケースもありますが、上の前歯が内側に傾いて生えることによって起こるものもあります。その他に幼少期に下あごを前に出す癖があったりするとそれが原因になることもあります。
特徴
- 上の前歯より下の前歯が前に出ている
- 食べ物が嚙みにくい
- 発音が悪い
- 受け口のため見た目のコンプレックスになりやすい
治療法
下顎前突の原因が歯の萌出方向の問題であればインビザライン治療で改善できますが、下顎前突の原因に骨格的な要因があるようであれば通常の矯正治療だけでは改善が難しく、外科的治療が必要になるケースもあります。その他の治療法では軽度の下顎前突であればセラミック矯正治療で改善することも可能です。
症例
治療期間
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6ヶ月 |
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治療費
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¥434,500(税込)※モニター価格 |
治療に伴うリスク
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一定期間リテーナー(保定装置)をしていないと後戻りの可能性があります。 |
症例紹介
インビザライン goは
こんな方におすすめです
- 矯正治療をしていると気付かれたくない方
- 短期間で歯並びを綺麗にしたい方
- 矯正治療の費用を抑えたい方
- 前歯の重なりやねじれ、すきっ歯など軽度な不正咬合が気になる方
- 奥歯の歯並びや噛み合わせに問題がない方
- 過去に行った矯正治療の後戻りを治療したい方
- ワイヤーなどの金属を使用せずに矯正治療を行いたい方
- 補綴治療(インプラント、セラミックなど)の為に少し歯を動かす必要がある方
インビザライン goの特徴
気になる前歯に特化
インビザライン goは前歯の部分矯正に特化して開発されたマウスピース矯正です。前歯の重なりやねじれ、すきっ歯など軽度な不正咬合の治療を行うことが前提になります。
前歯の審美性の向上を主な目的として行う矯正治療に最適です。ただし全顎的な噛み合わせの調整などは行えませんのでご注意ください。
短期間・低価格の
良心的な治療
全顎的な矯正を行うインビザラインコンプリヘンシブと比較して、インビザライン goは少ない枚数のマウスピース(アライナー)で治療を行います。
具体的には最大20回のマウスピースの交換で前歯の矯正を行います。マウスピースの交換頻度は5日〜10日に1度ほどです。これにより、従来のインビザラインと比較して短期間で、費用も半額以下の良心的な価格で治療を行えます。
IT技術を活用した
診断システム
インビザラインgoには歯科医師専用のアプリケーションが用意されており、アプリケーション内で患者様のお口の写真を分析し、適用可否を診断することが可能です。歯科医師の経験や知識とIT技術を併用することで、より精密な診断を行えます。
最終ゴールを視覚的に
確認できる!!
インビザライン治療ではまず光学印象(スキャニング)と呼ばれる方法で歯型を取り、それを元に治療後のシュミレーション画像を作ります。
最終的な自分の歯並びがイメージ出来るため安心して治療を進めて行くことが可能となります。
インビザライン goと
インビザラインの違いについて
インビザラインgoとインビザラインの大きな違いは、対象としている歯列の範囲です。
従来のインビザラインは全顎矯正に使用する矯正装置であり、全ての歯が対象となります。対してインビザラインgoは前歯の部分矯正を行うための治療装置です。そのため前から数えて5番目〜7番目までは含めず、前から数えて1番目〜4番目の歯までを対象とした部分矯正の際に適応となります。
治療範囲が少ないため、使用するマウスピースの枚数も少なくなります。そのため治療期間が短くなり、治療費用も比較的安価になるため、短期間で前歯だけきれいにしたいという患者様にとって、大変メリットの大きな治療装置です。
インビザラインgoで
部分矯正をもっと気軽に
矯正治療は費用が高額だったり治療期間がとても長くかかるというイメージが強いのではないでしょうか。もちろん患者様の現在の歯並びによっては、イメージ通り長い期間やある程度の費用のご負担が必要なケースもあります。しかし軽度の不正咬合などであれば、インビザラインgoによる部分矯正で十分に対応できるケースもとても多いのです。
部分矯正に特化したインビザラインgoであれば、患者様の費用のご負担を大きく軽減し、ほとんどの場合で治療期間を半年程度まで短縮することが可能です。
矯正治療の費用が心配な方や、長期間の治療に前向きになれない方にこそ、ぜひ当院のインビザライン治療を受けていただきたいと考えています。
インビザライン認定医の
院長が治療を担当
インビザライン認定医とは、年間のインビザライン症例数によって認定される制度で、数多くのインビザライン治療を経験した専門医であることの証明です。当院のインビザライン矯正は、インビザライン認定医の木村院長が治療を担当いたしますので、安心して治療を受けていただけます。
まずはお気軽にご相談ください
なかなか治療に踏み切れず悩んでいませんか?
当院の患者様でも、矯正治療は大人になってからでは遅いのかな、私の歯並びでも治療できるのかな、そんな不安を抱えてなかなか歯科医院に足を運べなかったとおっしゃる方はたくさんおられます。
そんな方はぜひ、当院の無料カウンセリングにお越しください。良心的な価格はもちろん、技術的にも優れた当院のインビザライン治療について、詳しく丁寧にご説明させていただきます。
当院のインビザライン
治療の流れ
治療計画の作成
初診時にお口の中全体のレントゲン撮影と歯茎の検査をさせていただきます。虫歯治療、歯周病治療が必要になる場合は矯正治療前に終わらせます。
また歯並びについてのお悩みやご不明な点をお伺いさせていただき患者様一人一人に合わせた治療計画を作成していきます。
精密検査・資料採得
口腔内スキャナー『iTero』を使って歯型採得を行います。通常の歯型採得であればお口の中に印象材(粘土のような物)を入れ硬化するのに数分間時間がかかるため、不快感を感じたり印象材の中に気泡が混ざることにより再型取りが必要になるケースがあります。
iTeroはスティックタイプのカメラで口腔内を撮影するため、患者様の負担が少なく再型取りの必要もありません。また型取りの精度も印象材を使用したものよりも高いです。
印象精度が低ければ適合の悪いマウスピースが出来上がってしまい、それを使用することによって、再型取りや治療期間の延長のリスクが上がってしまいます。また、当院では正確な治療計画を立てるためにセファロ撮影やCT写真の撮影もさせていただきます。
治療計画のご説明
精密検査、口腔内スキャニングデータを基に、矯正治療終了時の最終的な歯並びのシュミレーション画像を作成します。その上でおおよその治療期間もご提示して、矯正治療の全体像をご説明させていただきます。
矯正治療スタート
インビザライン認定医が独自で設計したマウスピースを装着して治療スタートです。マウスピースは1日20時間以上装着していただき10日ごとに次のステージのマウスピースに交換していきます。
マウスピース装着時の歯の圧迫感はありますが痛みはほとんどなく次第に馴染んでいきます。
※装置時間、装置期間を守っていただかないと治療の効果は全く得られないのでご注意ください。
定期健診
マウスピース矯正中は虫歯や歯周病のリスクが著しく上がります。1ヶ月に1回のペースで定期健診にお越しください。その際に虫歯や歯茎の状態のチェック、現状の歯並びとシュミレーション上の歯並びに問題ないかをチェックします。
また必要に応じて虫歯治療や歯のお掃除を保険診療でさせていただくこともあります。
治療終了・保定期間
個人差はありますが、インビザラインGOによる部分矯正の場合は約6ヶ月ほどで矯正治療は終了します。
治療終了後は綺麗に並んだ歯並びが後戻りしないように、一定の期間は保定装置を入れていただくことになります。
きむら歯科は患者さんの
負担軽減にこだわります!
税別40万円を超えることがほとんどのインビラインgoによる部分矯正ですが、当院では格安モニター価格を実現しております。
また、それ以外でも患者様の負担を減らし、その上で明朗会計にこだわっています。
やり直しがない限り、以下の金額以外にいただくことはありませんのでご安心ください!
治療費用
相談費用
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0円 |
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検査費用
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0円 |
インビザラインgo
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片顎:320,000円(税込 352,000円) 両顎:420,000円(税込 462,000円) |
調整料
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0円 |
クリンチェック
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1回目:5,000円(税込 5,500円) 2回目:15,000円(税込 16,500円) 3回目:無料 |
モニター価格について
当院のインビザラインは、モニター制度を採用しております。
モニターになられた方には全コース33,000円(税込) 割引させて頂きます。